テレビはほぼ見ないのですが、今年に入ってから初めてかな、ふと今日点けてみたら以前は映っていたNHKもWAKUWAKU JAPANも映らない。これはどういうことなのか、一応お金を払ってはいるので、確認はせねばなりません。
その代わりと言ってはなんですが、映画が映るようになっていました。いくつも作品が並び、選択するとその映画が流れます。平日夜にそこまで映画を見るような余裕もないので、今日は見ませんでしたが、いつの間にか契約が変わったのであろうか。アナウンスは欲しいものです。
本当に情報は全てインターネットから得るようになりました。たまに紙が恋しくもなります。まぁLifenesiaなどのフリーペーパーはあれば手に取りますが、これもネットで見ることが多くなりましたね。
社内には日本経済新聞とじゃかるた新聞は購読しているため、毎日届いています。そのため、こちらも時間があるときには手に取るようにしています。でも、けっきょくインターネットの方がよく見てしまいますね。速報性も高いし。
僕の遠いインドネシアの親族にはもちろん10代の子たちもたくさんいます。彼らは当たり前のようにスマートフォンを使いこなし、下手したら食事中もスマートフォンをいじっています。
行儀が悪いと日本では言われてしまいそうですが、こちらではそんなこともなく、その光景が当たり前になってしまっています。これも文化の違いなのかもしれませんね。
でも、子供の頃からインターネットがあるというのは、ある意味羨ましいです。欲しい情報は調べれば、すぐに手に入れることができますからね。
そんな彼らが10年もしたら、社会に出てきて、一緒に働くこともあるだろうということを想定して、今の自分も考えていなくてはならないですよね。
複雑な気分になります。その昔、苦労していたものは一体何だったのか。
以前は時間を掛けなくてはできなかったことが、今では瞬時にできてしまうこともあります。テクノロジーの進化によって、生活スタイルも大きく変わってきたし、これからももっともっと変わっていくのでしょう。
そんな自分もすでにスマートフォンがないと、生活は不十分なものになってしまいます。インターネットを使わない日はありません。だから、テクノロジーの進化に対しては万歳!と答えてしまう一人ではあります。
「その昔はさぁ・・・」と若い子たちに話してしまうようなことにならないよう、変化には付いていかないとなぁと、レストランで集まってもみんなで携帯ゲームをしている10代と思われる子たちを見ていて、そんなことを思いました。
ということで、本日の1曲。
最近、昔レコードで持っていた音源をデータで買い直すということをやっております。全てとなるとそんなお金もないですから、極々一部にはなりますけれども。その中でもかなり最初の段階で買ったのがこちら。TelephonesのBlaffです。だいぶお世話になったと言いますか、よく昔DJで使いました。没頭感があって、フロアでも掛かると聞き入ってしまっていましたね。Telephonesは大好きなので、よく買っていました。しかし、レコードを全てデータ化すべきであったなと今となって少し反省しています。そんな時間が勿体ない!とやらなかったのですが、データでは見つからない音源もあるので、唇を噛み締める時もありますからね。。