コロナウイルスで行動が制限されているということをひしひし感じております。でも、そんなことばかり言っていても気が滅入るだけなので、今日はいつもと違う話題をしたいなと思います。
ジャカルタに来てからやらなくなったことの一つに本を読まなくなったことがあります。日本の本が手に入りづらいということが大きいですね。東京にいる頃は三省堂書店などに時間があれば行って、ざっと本を見て5,6冊を一気に買うという生活をしていました。これが今ではできない。
そんな中、大好きな作家の村上龍が新刊を出したそうで。これは何としても読みたい。電子書籍でも出ているので、まずはこちらから読んでみようと思うのですが、どうも小説は紙で読みたいのですよね。ビジネス書は逆に電子書籍で読みたいのです。何だか変ですけど、小説はどうも紙で読みたいのですよね。いまいち、自分でも何故のかをわかっていないのですけど。
Amazonで日本からここジャカルタに届けることも可能そうですが、送料は一体どうなのだろう。興味はありますが、そこまでして買うのかと言われると、それならばまずは電子書籍で読んでみようかなというところであります。
しかし、村上龍の新刊、それも長編小説となると楽しみですね。どうもこれまで書いてきたものとは違うというようなことも本人は言っていて、とても興味深いです。早く読みたい。
一旦、読むぞモードに入ると一気に読んでしまうので、その時の集中力はいつも欲しいなぁと思うのです。確かにハマった時はそれだけに没頭できるのですよね。インドネシア語の勉強もそうでありたいのですが、なかなかうまくはいかないものですね。
とにかくまずは電子書籍で読んでみようと思います。読み終えたら感想も書きたいですね。
というわけで、本日の1曲はこちら。
ドイツのシンガーソングライターであるAYOの新譜から1曲選びました。透明感のある声ですね。少し叙情的な感じでもあります。まだアルバムをしっかり聞いたわけではないのですが、これはレコードで欲しいなぁと感じました。次のお休みにでもじっくり聞いてみようと思います。