使っているMacbook Airが壊れた。原因は、クーラーから滝のように水が溢れ出し、思いっきりMacbook Airに落ちたこと。最初は電源すら入らなくてだいぶ焦ったが、翌日見てみるとタッチパッドのクリックだけできない状況で、多少胸を撫で下ろした。
しかし、クリックができないので電源は落とせないし、アプリも起動もできない。こりゃ自力で直すのは無理と判断し、ジャカルタ市内でMacbookを直せる先を探して見つけた先がMac Arena Store。
Mal Ambasadorにある修理をできるお店。昨日、仕事が終わってから訪問した。英語が通じるのでコミュニケーションも非常に楽で助かった。やはり原因は、水が溢れたことによるものでクリーニングをすれば直るかもしれないとのことで、すぐさまお願いした。
問題があればWhats Appで連絡をくれるとのことで待っていたら、本日昼過ぎに連絡。けっきょくクリーニングでは無理だったので、部品を交換するかとのことなのでお願いしたところ、すぐに直ったとの連絡。金額は145万ルピア(約12,000円)だったが、個人的にはとても助かった。対応も丁寧でまた何かあるかもしれないと思うと知れてよかったお店。ありがとうございました。
が、触っているうちに気づいた。キーボード配列がUS規格に変わっている。。まぁ、括弧などの記号だけで日本語も打てるので問題はないが、多少タイピングが遅くなりそう。。システム上で直せるかと思ったけど、自分の使っているMacbook Air上では「キーボード設定アシスタント」が見当たらないので直せないのかも。まだまだ調べるけど。
なお電池パックがだいぶ寿命に近いらしい。これは帰国してから変換を考えようかと思う。寿命品なので仕方がない。
しかし、PCのない生活はジャカルタに来てからなかったので、とてもソワソワしてしまった。僕はスマホよりもPCを触る時間が多いため、自分でも中毒者だなと感じた。たまにはパソコンを触らない日を作れれば、また1日の使い方も変わるかもしれない。そんなことをふと思った。
まだまだ引継ぎをしっかりと進められずストレスも溜まるけど、1日でも早く帰国できるように働きかけていきたいですな。
ということで、本日の1曲はこちら。
Enterspace - Nightscape
シティポップだなー。安直な気もするのだけど、やっぱりメロディアスなポップスは好きだ。新譜として出てくるところに面白さも感じる。